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【企画】いのちの海・田ノ浦 フィールドワーク 参加者募集!

  • 執筆者の写真: : against war & nuke Wave
    : against war & nuke Wave
  • 2024年5月24日
  • 読了時間: 2分

使用済み核燃料の中間貯蔵施設問題で揺れる、山口県上関・田ノ浦のフィールドワークを企画しました。


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今起きている社会問題の実際に現場で触れてみませんか? 

みなさまのご参加お待ちしております!


日時:6/29(土) 集合/解散:8時/19時(広島市内)

※場所・時間の詳細は参加者に合わせて調整

※車で広島市ー上関町間の往復を移動予定


👉申し込みはこちらから

😳みなさんはご存知ですか??😮

使用済み核燃料の中間貯蔵施設ー”核のゴミ捨て場”ーが、広島の隣、山口県上関町に建設予定です。 

昨年2023年8月、上関町はじめ周辺の住民への説明もなしに突然決定され、上関町を中心に町民・市民が懸命に反対の声を上げ続けています。


にもかかわらず、中電・関電によって強行的に建設計画は進められており、「建設を止めるためにできることはないか」と町民・市民の模索の日々が続いています。

また田ノ浦は、町民・市民の反対の力によって、40年以上も原発建設を止めてきている場所でもあります。


参加者募集中!

「社会問題の現場で実際に話を聞いてみたい」「中間貯蔵施設・原発に関する問題をまず知ってみたい」

…など、知識や経験はなくても大丈夫!

この問題に長年関ってきた方の実際の経験や思いを聞きながら、田ノ浦を歩きます。


建設に反対する町民・市民はこの問題にどう向き合ってきたのか、また実際何が現場で中電・関電によって行われているのか、今起きている社会問題の実際に現場で触れてみませんか? みなさまのご参加お待ちしております!


気になることがあれば、申し込みフォームからお気軽にご質問ください!


📝中間貯蔵施設とは?

☞ 原発でたまり続ける使用済み核燃料を

一時保管する施設

・使用済み核燃料(5000t規模)には広島型

 原爆17万発分の「死の灰」が

 含まれ、重篤な危険性が心配

 される。

・最終処分場が未定。実質的には 

 永久貯蔵になる懸念がある。

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